お酒ボトルをオシャレに飾れるおすすめ着物ボトルカバー5選と作り方

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着物ボトルカバー コラム

お酒のボトルを可愛くしてくれる「着物ボトルカバー」をご存知でしょうか?
着物ボトルカバーは名前の通り着物の見た目をしたボトルカバーのことで、日本酒やワイン、シャンパンなどのお酒ボトルをオシャレに飾れるアイテムです。着物ボトルカバーがあれば、お酒を一気にランクUPさせることができます。

ライターSakura
ライターSakura
ここではお土産やパーティーにも人気の「着物ボトルカバー」について、どんなものがあるのか、どんなシーンにオススメなのかを詳しく解説していきます。

着物ボトルカバーとは

着物ボトルカバーは、実際に着物の生地を使用し作られた、いわば「お酒用の着物」のことです。ボトルカバーとして使用できるため、好きなお酒のボトルに装着することができます。
着物というと和のイメージから日本酒や焼酎を思い浮かべるかもしれませんが、和のお酒だけでなくワインやシャンパンなどさまざまな種類のお酒ボトルに取り付けることができます。

テーブルコーディネーターの光田愛氏がプロデュースした着物ボトルカバーは、ニューヨークで元々人気だった風呂敷ラッピングからヒントを得て作られたそうです。そして和モダンで華やかな見た目が人気を集め、2013年には観光庁が主催する「魅力ある日本のおみやげコンテスト2013」のCOOL JAPAN部門にて金賞を受賞しています。外国人観光客を中心に安定した人気を集めていて、ここ数年では東京オリンピックの開催も追い風となり更なる注目が集まっています。
 

着物ボトルカバーはこのような方におすすめ

見た目に華やかでインパクトのある「着物ボトルカバー」は、特別感を演出するのにぴったりです。このボトルカバーがあれば、高級酒やレアなお酒がさらに魅力的なアイテムに変身します。着物ボトルカバーは、主に以下のようなシーンで人気を集めています。
 

日本から海外へのお土産

海外の方が日本を訪れた時のお土産品として、また日本から海外に行く際のお土産として、着物ボトルカバーは大きな人気を集めています。「着物」という日本ならではのアイテムが特別な思い出づくりにぴったりマッチしています。
「日本文化にとても興味があるけれど、本物の着物は着る機会がない・・・」と諦めている海外の方などにもとってもオススメです。日本酒とセットで着物ボトルカバーを購入される方も多いです。
 

お祝いやお礼のプレゼントとして

着物ボトルカバーは見た目にもとっても華やかなので、お祝いシーンに適しています。例えば誕生日や結婚・結納など、さまざまなシーンでお祝い品として選ばれています。
お酒だけをプレゼントするよりも特別感が演出できるので、米寿や喜寿といった節目のお祝いにもおすすめできます。
 

結婚式の引出物、パーティーの演出に

着物ボトルカバーは、お酒に付けて置いておくだけでも一気に場が華やぎます。実際に結婚式のウェルカムボードや乾杯シーンの演出、引き出物などに選ばれていることが多いです。
結婚式以外でも、例えば企業のパーティーなどで採用してみても良いでしょう。このように、あらゆるシーンで使えるのが着物ボトルカバーの魅力です。
 

おすすめ着物ボトルカバー5選

着物ボトルカバー 菊姫


華やかな赤ベースの姫風着物カバーは、結婚式や還暦、そして新年のお祝いシーンにぴったりです。被せるのではなく「着せる」形状になっているので360度どの角度から見ても美しい着物姿になっています。
 

着物ボトルカバー 豪姫


上で紹介した菊姫と同じシリーズの着物ボトルカバーです。豪姫は紫色が基調となっているので、喜寿のお祝いにおすすめです。菊姫などと合わせて、シリーズ揃えて飾っておきたい魅力の一品です。
 

ボトルカバー 着物ボトル2本セット


男女のデザインがセットになったボトルカバーは、結婚のお祝いにぴったりです。結婚式のウェルカムドリンクや、引き出物に選んでみてはいかがでしょうか。着物のカバーはもちろん、帽子までセットになっているのが本格的で可愛いです。
 

Kimonoボトルカバー 坂本龍馬モデル


坂本龍馬をモデルとした、侍風の着物ボトルカバーです。海外の方へのお土産や、坂本龍馬ファンの方にとってもおすすめです。派手すぎないデザインで飾りやすいので、男性にも人気のアイテムです。
 

京・華つつみ 悠鶴(舞妓ボトル着物)


舞妓さんデザインの京風着物ボトルカバーです。襟を抜いていたり、裾を持ち上げていたりと、細かいディティールにまで舞妓さんらしさが表現されています。京都から海外に向けてのプレゼントなどにおすすめです。
 

着物ボトルカバーは手作りも可能!?作り方を紹介

着物ボトルカバーは自分で手作りすることも可能です。好きな柄の布を用意して、自分オリジナルのボトルカバーを作ってみてはいかがでしょうか。
見た目には難しそうに見えるかもしれませんが、着物はほぼ直線の布で縫われているので、意外と簡単に縫うことができますよ。


 

<必要なもの>

  • 好きな柄の布(小紋柄は花柄などの和柄、木綿窓の着物素材が好ましい)
  • アイロンテープ(なくてもOK)
  • 布の色に合う糸
  • 帯しめになる紐

 

<手順>

  1. 布をカット
    見頃・袖、衽、衿、帯、半襟になる部分の布をカットします。
  2. 見頃と袖、袖口をまち針で留め、縫い合わせ
    それぞれのパーツを縫い合わせます。ミシンだとスムーズですが、作業量が多くないので手縫いでもOKです。袖→脇の順番に縫い合わせましょう。
  3. うそつき襟・裏地を縫い合わせ
    別パーツで作っておいたうそつき襟や裏地を見頃に縫い合わせます。見頃とは別の柄を使うと、重ね着風になり本格的な着物感が増します。
  4. 邪魔になる縫い代はアイロンテープで処理すると◎
    ロックミシンがあれば縫い代処理が楽になりますが、無い方はアイロンテープなどでほつれないように処理しましょう。
  5. アイロンで形を整える
    裏地などを縫いつけた後は、一度表に向けてアイロンをあて形を整えましょう。こうすることで、最後の襟を綺麗に付けられるようになります。
  6. 襟・付け襟を縫い付ける
    見頃の形が整ってきたら、襟・付け襟を縫い付けます。まち針で留めミシンで縫えばOKですが、苦手な方は一度仮縫いをしておくと綺麗に仕上がります。
  7. 帯パーツを作る
    着物本体が完成したら、巻きつけるパーツを縫っていきましょう。
  8. 着付け
    見頃をボトルに被せ、帯を巻き、帯の上から紐を結べば完成です。

 

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もし箪笥の肥やしになってしまっている着物があれば、着物買取を依頼してみるのも一つの手です。
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ライターSakuraのプロフィール 名前:Sakura 年齢:30代 住所:福岡県 Sakuraがライティングした47都道府県の買取ページ 北海道 福島 青森 岩手 秋田 宮城 山形 茨城...

 

まとめ

着物ボトルカバーがあれば、美味しいお酒のボトルをより華やかに飾ることができます。味だけでなく見た目も楽しめるようになるので、大切なお酒を保管しておく際にとってもおすすめです。
着物ボトルカバーは海外の方へのお土産やお祝いシーン、そしてプレゼントにも適しています。気になるものがあれば、チェックしてみてくださいね。

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